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エイジング毛のシャンプーの選び方|40代・50代・60代の髪のパサつき・うねり対策

作成日:2026/3/12


エイジング毛のシャンプー・トリートメントの選び方

エイジング毛のシャンプー・トリートメントの選び方

昔はシャンプーして乾かすだけで、ストンと綺麗にまとまっていたのに。

最近は、しっかりブローしても「うねり」がひどかったり、「アホ毛」がピンピン跳ねたり……。


「あれ、私の髪、こんなにパサついてたっけ?」と、ふとした瞬間にショックを受けることも増えてくるのが、更年期世代のリアルな悩みです。


毎日使うシャンプーやトリートメントを「今の髪の状態」に合わせるだけで、朝の準備が少しだけ楽になるかもしれません。あらあら世代のための「ヘアケア」をご紹介します。




エイジング毛とは?よくある髪の変化


あらあら世代の髪の変化は「エイジング毛」」と呼ばれ、加齢ホルモンバランスの変化などによって起ります。代表的な特徴として、次のようなものがあります。

  • ・髪がパサつきやすくなる
  • ・うねりや広がりが出てくる
  • ・ツヤが出にくくなる
  • ・ハリ・コシが弱くなる
  • ・トップのボリュームが出にくい

こうした髪質の変化に気づいたら、これまでのヘアケアを一度見直すタイミングかもしれません。

エイジング毛の
シャンプー・トリートメントの選び方


エイジング毛に必要なのは、洗浄力の強さではなく、失われた栄養を補いながら優しく包み込むような「いたわり」のケアを取り入れることです。

① 洗浄力がやさしいものを選ぶ

年齢とともに頭皮は乾燥しやすくなります。洗浄力の強いシャンプーは皮脂を取りすぎてしまうため、アミノ酸系などのやさしい洗浄成分のシャンプーを選ぶとよいでしょう。

② 保湿成分が入っているもの

エイジング毛は水分を保ちにくくなるため、保湿成分が重要です。

  • ・ヒアルロン酸
  • ・セラミド
  • ・コラーゲン
  • ・グリセリン

こうした成分が配合されているシャンプーは、髪の乾燥対策としてよく選ばれています。


③ 頭皮ケア成分があるもの

髪の土台は頭皮です。植物エキスやビタミンなど、頭皮環境を整える成分が配合されたものもおすすめです。

④ ダメージ補修成分が入っているもの

ハリやツヤを出すためには、髪を補修する成分が大切です。

  • ・ケラチン
  • ・シルク
  • ・アミノ酸

こうした成分は、ダメージを受けた髪の補修ケアに役立つとされています。

⑤ 保湿力が高いもの

エイジング毛は乾燥しやすいため、しっとりタイプのトリートメントを選ぶと、髪がまとまりやすくなります。

⑥ 重すぎないものを選ぶ

油分が多すぎると髪がぺたんこになりやすいため、ボリュームが出にくい方はふんわりタイプを選ぶのもおすすめです。


エイジング毛におすすめのシャンプー・トリートメント例


ドラッグストアなどで購入しやすい、エイジング毛向けアイテムの代表例をまとめました。 いずれも「一例」ですので、ご自身の髪質や頭皮状態に合わせてお選びください。

シャンプーの代表例

  • ・花王「セグレタ シャンプー」
  • ・資生堂「ツバキ プレミアムエクストラ シャンプー」
  • ・ロート製薬「オバジX フレームリフトシャンプー」

トリートメントの代表例

  • ・花王「セグレタ コンディショナー/トリートメント」
  • ・ライオン「ソフトインワン(エイジングケアライン)」
  • ・ユニリーバ「ラックス プレミアム ボタニフィーク/ルミニーク エイジングケアライン」

※上記はドラッグストアなどで購入しやすい商品の一例であり、 特定メーカーや商品の効果を保証するものではありません。
※商品ラインナップや処方は変更される場合があります。記載内容は執筆時点での現在の情報です。
※ご購入の際は、店頭や公式サイト等で最新の情報・成分表示をご確認ください。

エイジング毛ケアのポイント


エイジング毛ケアのポイント

① 洗いすぎない・こすりすぎない

デリケートなエイジング毛は、洗いすぎ・こすりすぎがダメージの原因になります。

  • ・ぬるめ(約38℃)のお湯で洗う
  • ・指の腹でやさしくマッサージするように洗う

② 頭皮ケアを「スキンケア感覚」で

髪だけでなく、土台となる頭皮を整えることが大切です。

  • ・シャンプー前にブラッシングして汚れを浮かせる
  • ・指の腹で円を描くように頭皮マッサージを行う
  • ・血行をよくして、ハリ・コシの出やすい環境づくりを意識する

③ シャンプーは「マイルド処方」を選ぶ

エイジング毛には、高洗浄力よりも低刺激タイプが向いています。

  • ・アミノ酸系など、マイルドな洗浄成分のシャンプーを選ぶ
  • ・ノンシリコンにこだわりすぎず「きしまず、パサつかないか」で判断する

④ トリートメントは「毛先重視」で

ダメージが出やすい毛先を中心に、しっかりケアしましょう。

  • ・中間〜毛先を中心に、粗めのコームでとかしてなじませる
  • ・放置時間を守り、長く置きすぎてベタつかないよう注意する

⑤ ドライ前に「保護オイル or ミルク」を

濡れた髪は、もっともダメージを受けやすい状態です。

  • ・タオルドライ後、毛先を中心にヘアオイルやミルクを少量なじませる
  • ・ドライヤーの前に、髪表面をコーティングして守る

⑥ ドライヤーは「近づけすぎない・当てすぎない」

乾かし方もエイジング毛ケアの大事なポイントです。

  • ・ドライヤーは髪から20cmほど離して使う
  • ・同じ場所に当てっぱなしにせず、小刻みに動かす
  • ・仕上げは冷風でキューティクルを引き締める

⑦ 結び方・ヘアアクセでの負担を減らす

毎日のヘアアレンジも、負担になりすぎないよう意識しましょう。

  • ・きついひとつ結びや、同じ位置での結びっぱなしを避ける
  • ・金具むき出しのヘアゴムはできるだけ使わない
  • ・幅広カチューシャ・ターバンも「締め付けすぎ」に注意する

⑧ 食事・睡眠・ストレスケアも「髪のケア」

髪の状態は、生活習慣の影響も大きく受けます。

  • ・タンパク質・鉄分・亜鉛・ビタミンB群を意識してとる
  • ・睡眠不足や強いストレスは、抜け毛・うねりの悪化につながりやすい

⑨ 「急に変わった」場合は皮膚科で相談を

セルフケアだけで対応せず、専門家に相談した方がよいケースもあります。

  • ・抜け毛が急に増えた、細くなったと感じる
  • ・かゆみ・湿疹・フケなど頭皮トラブルが続く

このような場合は、早めに皮膚科や専門クリニックに相談することをおすすめします。

エイジング毛を悪化させる
NGシャンプー

エイジング毛を悪化させるNGシャンプーとは?

デリケートに扱いたいエイジング毛は、シャンプーの選び方によって髪の状態が悪化してしまうこともあります。

ここでは、エイジング毛を悪化させてしまう可能性のあるシャンプーの特徴を紹介します。


① 洗浄力が強すぎる硫酸系・石けん系成分


下記の成分が入ったシャンプーは、いずれも洗浄力が強めで、髪や頭皮のうるおいを奪いやすい傾向があります。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • 石けん素地
  • 脂肪酸ナトリウム

頭皮の必要な油分まで奪い、パサつき、切れ毛の原因になる可能性があります。


② アルカリ性のシャンプー

  • ・「石けんシャンプー」と書かれているもの
  • ・「強力洗浄」「さっぱり超洗浄」などの表現があるもの

皮脂やスタイリング剤をしっかり落としやすく、ベタつきが強い場合は「洗った感じ」が出やすいシャンプーですが、髪がパサつき・きしみやすく、ヘアカラーの色落ちが早くなりやすい、また細くなった髪・うねりやすい髪には負担が大きくなります。


③ 脱脂力が強いアルコール成分のシャンプー

成分表のかなり前の方(2〜3番目くらい)にエタノール/アルコールが来ているシャンプー

  • スカルプ系・育毛系シャンプー
  • さっぱり系・クレンジング寄りのシャンプー
  • 清涼感重視(メントール入りなど)のもの

こういったタイプは、頭皮の皮脂をさっぱり落としたい清涼感や殺菌・防腐の役割を持たせたいために、エタノールが多めに配合されていることがあります。

どうしても使いたい場合は

使用回数を減らす(週1の「頭皮リセット」用にするなど)、トリートメント・頭皮用保湿アイテムをしっかり組み合わせる、といった調整が安心です。

エイジング毛向けのシャンプー・トリートメントまとめ

エイジング毛とは?

年齢とともに、髪の ハリ・コシ低下パサつき・うねり・広がりツヤの出にくさ が目立ってくる状態を指します。

原因としては、頭皮の乾燥血行不良ホルモンバランスの変化カラーやパーマによるダメージの蓄積などが挙げられます。

シャンプー選びのポイント

1. 洗浄力は「やさしめ」

エイジング毛には、洗浄力が強すぎるシャンプーよりも、 アミノ酸系ベタイン系などの マイルドな洗浄成分のシャンプーが向いています。

2. 保湿成分がしっかり入っている

以下のような保湿・補修成分が配合されているかをチェックしましょう。

  • ・ヒアルロン酸・セラミド・グリセリン
  • ・ホホバ油・アルガンオイルなどの植物オイル
  • ・加水分解ケラチン・コラーゲンなどの補修成分

「洗ったあとにパサつかないか」が大切なポイントです。

3. 頭皮ケアも意識する

グリチルリチン酸2Kなどの整肌成分入りや、 「スカルプケア」タイプでも洗浄力がマイルドなものを選びましょう。

トリートメント選びのポイント

1. 重すぎず、でも物足りなくない使用感

オイルでベタッと抑えるより、内側を補修しつつ表面をなめらかにする タイプがエイジング毛に向いています。

ハリ・コシ」「ボリュームケア」などの表示があるものも一つの目安です。

2. 補修成分に注目

次のような成分が入っていると、ダメージによるパサつき・うねり対策になります。

  • ・加水分解ケラチン・コラーゲン・シルク
  • ・CMC(セラミド系成分)

3. 使い方のコツ

  • ・地肌にはつけず、中間〜毛先を中心になじませる
  • ・粗めのコームでとかし、数分置いてから流す
  • ・インバス+アウトバス(洗い流さないトリートメント)を併用する

避けたいシャンプー・トリートメントの例

  • ・洗った直後だけツルツルだが、すぐにパサつき・広がりが出るもの
  • ・香り重視で、刺激の強い合成香料・着色料が多いもの
  • ・泡立ちは良いが、洗い上がりがキュッとしすぎて強くきしむもの

まとめ

シャンプーは「やさしく洗う+頭皮ケア」、 トリートメントは「内側補修+表面をなめらかに」がポイントです。

重すぎず軽すぎず、「ふんわりまとまる仕上がり」を目安に、 ご自身の髪と頭皮に合うアイテムを選んでみてください。

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